github.com/archlabjp/eeslism-go@v0.0.0-20231109122333-4bb7bfcdf292/format/GDAT.md (about) 1 # GDAT 2 3 ``` 4 GDAT 5 FILE 6 [ w=wdataname ] 気象データファイル名(5章参照) 7 [ -skyrd ] wdatnameで指定した気象データの項目で、雲量の替わりに夜間放射が用意されているときに指定する。 8 [ -intgtsupw ] 給水温度をスプライン補間する場合に指定 9 既存のEESLISMでは給水温度を月平均値として入力し、前月末日と当月初日の給水温度が不連続となる仕様となっていた。このため、設定された月平均給水温度を各月15日の給水温度とし、その間をスプライン補間して平滑な給水温度となるように計算方法を拡張した。 10 [ out=outfile ] 計算結果出力ファイルセット名 11 ; 12 RUN 13 [ (mm/dd) ] mm/dd-mm/dd [ Tinit=xxx ] 14 予備計算開始日 計算開始 計算終了 初期温度 15 [ dTime=xxxx ] 計算時間間隔 [s](指定しないとき3600 [s]となる) 16 [ Stime=tt.mm ] 計算開始時刻 17 ttは0~24時表示の時間、mmは分(0~60)である。 18 dTime、Stimeは気象データとしてVCFILEデータを使用するときのみ有効である。 19 ; 20 [ PRINT mm/dd-mm/ddまたはmm/dd 21 毎時計算結果出力日 22 [ *wd ] 気象データの出力指定 23 [ *rev] 室内熱環境データの出力指定 24 [ *helm ] 熱負荷要素の出力指定 25 [ *pmv ] 室内のPMVの出力指定 26 [ *log ] プログラムの実行による処理経過をファイルに出力[ *debug ] 計算の経過をファイルに出力 27 ;] 28 .. 29 * 30 ```